Environment 環境保全への取組み

持続可能な地球環境実現のため、事業活動のすべてのプロセスと職場環境において、
地球環境の保全・保護に取組みます。

当社は環境保全への取組みについて、「脱炭素社会への貢献」を重要課題と捉えています。
事業活動で排出される温室効果ガスの排出量測定と排出元を分析することで、より効果的な環境保全への取組みを実施し、
持続可能な社会の実現への貢献を果たしていきます。

重要課題(マテリアリティ) 課題解決のための取組み

脱炭素社会への貢献

事業活動におけるCO2排出量の測定

温室効果ガスの削減

環境保全活動の推進

環境コミュニケーションの推進

事業活動におけるCO2排出量の測定

サプライチェーン CO2排出量一覧 (2022年度推計値)

区分・カテゴリ 算定対象 2022年度 排出量
Scope1 直接排出 自社での燃料による排出量
冷暖房・給油・社有車など
309
Scope2 エネルギー起源の間接排出 自社で購入した電気の使用等に
伴う間接排出量
331
Scope3-1~7、11 Scope1、Scope2以外の
間接排出
自社で購入した製品と
その輸送、資本財など
234,955
合計 235,595
※ Scope3のカテゴリ8~10、12~15は事業上該当しない活動です。
※ 単位:t-CO2

温室効果ガスの削減

環境負荷低減への取り組み

  • 省エネルギー提案の推進活動として環境負荷低減VE/CD の提案を積極的に実施しています。
  • 環境負荷低減のため、再生可能エネルギーへの転換を促進しています。
    (本社・東京支社等の事業所は、再生可能エネルギー導入ビルへ転換したオフィスに所在しています)
  • 社用自動車はガソリン車からハイブリッド車・電気自動車への置換を促進しています。
  • 省エネルギー技術・工法の研究開発を、学術機関との共同研究で計画しています。

廃棄物の削減

  • 工事における資機材のプレハブ化・ユニット化により、工事現場で発生する廃棄物量の削減に取り組んでいます。
  • 工事で発生する廃材を適切に分別し再利用・リサイクルすることにより、産業廃棄物の有効利用率の向上に取り組んでいます。(2021年度モデル拠点リサイクル率実績︓93.5%)
  • 環境への影響を軽減するため、簡易包装等での資材搬入による省資源化に取り組んでいます。
  • 石綿含有製品の管理を徹底し、暴露・飛散防止対策を講じた上で除去作業に取り組んでいます。

環境保全活動の推進

水資源への取組み

  • 最新の技術を積極的に取り入れ、お客様のニーズに合わせた節水型器具を最適提案しています。

グリーン調達の促進

  • 企業活動においてグリーン調達を推進し、環境負荷の少ないサービス・製品を選択します。
  • 環境に優しい原材料、省エネ製品への置換えを提案しています。

環境コミュニケーションの推進

社内外への環境情報発信

  • eラーニングを活用した職場での環境教育を実施していきます。
  • 自社コーポレートサイトを活用し、積極的に環境情報の開示・発信をしていきます。

地域環境活動への参加

  • 地域貢献活動への参加を通じて、環境問題を考えるきっかけ作りをします。
  • 2024年3月17日『AkibaSmileプロジェクト』の清掃活動ボランティアに参加しました。
  • 2023年12月22日『丸の内クリスマスパレード2023』のクリーンアップ活動に参加しました。
  • 2023年6月6日『千代田区一斉清掃』に参加しました。
  • 2023年5月12日 関西支社周辺を一斉清掃しました。
  • 2023年3月19日『AkibaSmileプロジェクト』の清掃活動ボランティアに参加しました。
  • 2022年12月23日『丸の内クリスマスパレード2022』のクリーンアップ活動に参加しました。
  • 今後も継続して、同様の地域貢献活動へ参加していきます。
  • AkibaSmileプロジェクト(2024年)

  • 丸の内クリスマスパレード2023

  • 千代田区一斉清掃

  • 関西支社周辺清掃

  • AkibaSmileプロジェクト

  • 丸の内クリスマスパレード2022

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